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Indonesia

FOREVER WORLD

Project

​インドネシアにおける私たちの取り組み

かつてオランダ領東インドとして知られていたインドネシアは、第二次世界大戦前までは主要な紅茶生産国でした。しかし、戦争は茶畑に壊滅的な打撃を与えました。近年、特にジャワ島とスマトラ島で紅茶の生産が増加しています。インドネシアは現在、紅茶の生産量、輸出量ともに世界第4位です。

インドネシア紅茶はセイロン紅茶とよく似ていますが、煎り方が軽く、香りがよりフレッシュでマイルドであることが異なります。しかし、コクにはやや欠け、主にブレンドや増量用に使われます。

​Green tea estate

丘陵地帯に作られた茶畑

気候および土壌の調査によって日本茶製造に適した植栽地の選定がなされました。

​Green tea manufacturer

​弊社が輸出した緑茶製造装置が稼働する日本茶製造工場です。

 

外国製装置の導入で気になる​メンテナンスパーツは、現地で調達可能ですので、​アフターフォローも安心してご利用いただけます。

​OUR  MISSION

​観光資源としての日本茶ビジネス

日本茶製造のコンサルティングのみでは、現地で産業を根付かせることはできません。

​弊社は日本式のおもてなしの心によるサービスを基本に、リゾート施設の運営にも携わってます。現地で製造された日本茶を提供することにより、インドネシア産の緑茶をブランディングしてきます。

インドネシアでも日本茶原料に適した品種が栽培されています。日本の方式を採用した施肥及び防除管理でより健全な茶園となりました。

​インドネシアで生育する日本茶原料

観光客の皆様のために、普段味わえない空間を演出するために装飾を施された茶園です。現地では、茶園を観光資源にするための工夫にも取り組んでおります。

​ライトアップされた茶園

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